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堀田貢得『実例・差別表現』

2010.11.28(09:42)

堀田貢得『実例・差別表現』によれば、

「部落差別」とは何なのか――江戸時代、特別な地域に強制的に移住させられた「穢多」「非人」には、前者には死牛馬の処理、皮革業を主とする仕事、後者には刑場の執行役、警護を主とする仕事が強制的に与えられた。これらの仕事はみな、人々が忌避する仕事である。そのために、この特別な地域に居住する「穢多」「非人」に対し、「穢れている」「血筋が悪い」「人種が違う」等の蔑視観と偏見が醸成され、これが制度として定着し、継続されてきたために、「蔑視= 差別」が一般化し、彼らは社会から排除され、劣悪な住環境に放置されて、人権差別を受けているのである。

四つ、四本指
 被差別部落の人が、歴史的に死牛馬の処理、つまり皮革や、と畜の仕事をしてきた経緯から、「よつ」「四つ」と符号化したり、指四本で示す蔑称、侮蔑行為である。しかし、これを過剰反応して数字の「四つ」や、四本指を避けようとするメディアや企業の動向が目立つが、これこそ「四つを使うと危ない」という偏見であり、差別意識の表れであることを認識するべきである。

屠殺場・屠殺人・屠殺業
 近世身分制度の中で、「穢多」に専権として与えられてきた死牛馬の処理や皮革、と蓄といった仕事内容から、「屠殺」に関わる仕事は多くの差別を受けてきた。今日においては「屠殺場」は「と場」や「食肉センター」、「屠殺」は「と蓄」と改められている。「屠」という文字は「屠る」(ほふる)と読み、「殺す、切り裂く」という意味で、人に忌み嫌われており、差別を生んでいたからである。
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