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ベジタリアンってなに?

2010.11.28(09:41)

■ヴィーガン (Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者
 乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々。ヴィーガンは、20世紀半ばになってVeg (etari) anを 短縮してつくられた造語である。

■ピュア・ベジタリアン(Pure-Vegetarian)・ダイエタリー・ビーガン (Dietary Vegan)
 ヴィーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイ エタリー・ヴィーガンに近いと思われる。

■オリエンタル・ベジタリアン (Oriental Vegetarian) 仏教系の菜食主義者
 菜食主義であるが、五葷(ごくん。にんにく、にら、らっきょう、ねぎあるいはたまねぎ、あるいは浅葱)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずし も避けようとしない。

■ラクト・ベジタリアン (Lacto-vegetarian) 乳菜食者
牛乳やバター、アイスクリーム等の乳製品も食べる人々。チーズは乳製品であるが、牛を屠殺して胃を取り出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵  素)を使用して作成されたものは食べない。

■オボ・ベジタリアン (Ovo-vegetarian) 卵菜食者
 卵も食べる人々。鳥や魚、甲殻類等種類を問わない。卵は無精卵に限る人も居る。

■ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-ovo-vegetarian)
 乳卵菜食、乳製品と卵も食べる人々。



一口にベジタリアンといっても地理的条件や宗教的背景によって大きく異なります。

 まずは日本。開国によって西洋料理が入ってくるまでは7世紀ごろからずっと公的には肉食が禁止されていました。精進料理は有名ですね。背景には殺生を罪とし因果応報を説く仏教や神道的な観念があります。現在でもペスコ (魚)ベジタリアンやポゥヨゥ(鶏)ベジタリアンなどは少なくなく、狂牛病問題の発生以降は赤身の肉を避ける人が増えました。

 お隣韓国でも最近「菜食カフェ」が出始めました。台湾やタイでは大豆タンパクなどを使った肉もどき料理があって、豪華さやそっくり度で日本の精進料理にひけを取りません。鶏全体をかたどったものやビーフジャーキーなどもあります。インドではゾロアスター教、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教などの不殺生や肉食忌避によって徳を積むという考え方から全人口の6割がベジタリアンとの統計もあります。

 ヨーロッパでは口蹄疫や狂牛病の発生でベジタリアンが一気に増え、最も多いのはイギリスです。一方、狩猟や放牧以外に十分な食料を得られない地域ではベジタリアン文化は生まれません。極地や南アメリカ、アフリカ、アラブなどではベジタリアン文化は見られません。
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