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フカヒレ

2010.12.07(09:51)

千葉県館山市のジンベエザメ解放を求める署名に是非ご協力ください。
署名後メールがくるのでそのメール内のURLにアクセスして署名完了となります。
http://www.shomei.tv/project-1611.html


PangeaSeed
http://www.pangeaseed.com/pangea/Home.html  より


サメの専門家によると毎年1億以上のサメがヒレのために殺されています。

1ポンドのフカヒレは300ドル以上で取引きされており、フカヒレ産業は数十億ドル規模の世界的産業です。そして、これはアジアだけの問題ではなく世界中で行われているものです。また漁の方法は、フィニング(フカヒレ漁)と呼ばれる、サメのヒレだけを切り取り、生きたまま体を海に捨てるというものや、混獲と呼ばれる必要ない魚を一緒に取る方法で捕獲されており、漁の方法自体に問題があると言えます。


サメは海の最高捕食者であり、4億年以上にわたり海のエコバランスを保ってきました。また、サメは寿命が長く、成長が遅く、産む仔の数も非常に少ないために、過剰な漁の影響をとても受けやすい生物です。

人間による乱獲により、現在約400種いるといわれるサメのうち100種以上が絶滅に瀕ししており、繁殖能力が遅いものは、回復が難しいといわれています。

海から最高捕食者がいなくなることで、もちろん私たちの食卓にも大きな変化が起きてきます。


わたしたちに出来ること


① 自分が興味のあることや気になっている問題から調べてみよう。

例- サメ保護について、原生林の伐採、その他様々な社会的問題について


② サメの商品を販売しているビジネスやレストランをサポートしない 。

販売店などへ手紙を書く。


 サメの種類が次々と絶滅の危機に瀕していることは、国際的な機関であるIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストやCITES(一般的に日本ではワシントン条約と呼ばれる)の附属書からもわかります。

1996年、15種のサメが絶滅危惧種として登録されていましたが、2008年にはその8倍にあたる120種類以上のサメが絶滅危惧種に登録されました。

需要が大きいのは、特にフカヒレが国際的なサメ漁を支えている主な要因となっているからです。フカヒレのようなサメの商品消費を持続可能なレベルで行うことは、長い間国際的な問題になっています。

 ほとんどの人は、この問題を香港・台湾・中国などの問題だと考えるかもしれません。しかしこれは日本の問題でもあります。日本でもフカヒレスープや練り製品から化粧品や健康食品まで消費されていますし、輸出もされています。

かつて1950年、年間7万トン超えた日本のサメ漁獲量は、近年半分以下の3万トン前後で推移しています。


③ 友達や家族に伝えよう。

より多くの人へ伝えることによって、多くの人が問題を認識し、前向きな結果が生まれます。

*********************



http://www.pangeaseed.com/pangea/samenyusu/Entries/2009/5/20_fukahire_yu_%28finningtoha.htmlより

【フカヒレ漁(finning) とは】

フカヒレ漁(finning) とは、サメを捕獲して船上でヒレを切り取り、ヒレ無しになった胴体を海に投げ戻す漁法です。サメが生きたまま海に戻されることがよくあります。泳げなくなったり動き続けられなくて呼吸困難に陥ってしまったサメは、窒息や出血多量を起こしたり他の海の生物のえさになったりして痛みに苦しみながらゆっくりと死を迎えることになります。


なぜこのような漁が行われるのでしょうか?



サメのヒレが高価な商品だからです。アジア諸国でフカヒレのスープが最高で1 杯100米ドル(約1万円)もすることから分かるように、サメのヒレ自体1キロ当たり数万円もの値がつきます。それに比べてサメ肉の商業的価値は比較的低く、1トン当たり865米ドル(約85,000円)でしか売れません。漁師にとってサメのヒレは黄金同様ですが、ヒレ以外の部位は漁船内のスペースの無駄なのです。ヒレが高価だという理由でサメは絶滅に向かう勢いで殺されています。

2006年10月に出版された『Ecology Letter』のフカヒレの取引に関する論文によると、フカヒレのために捕獲されるサメの数は、毎年2600万‐7300万匹と推定されています。

この論文の主な著者、香港と日本で活躍している米国人漁業科学者のシェリー・クラーク博士は、「フカヒレの取引業界は口が堅いことで有名です。しかし、私達はヒレのせりの記録を入手し、ヒレの大きさと重量の数値を使って実際に取引されたサメの数を換算することができました。」と述べています。


この研究の数値を捕獲された全てのサメの重量に換算してみると、サメの捕獲数は国際連合食糧農業機関(FAO)に報告された捕獲数の3‐4倍に達します。つまり、世界の合法的な漁業界のフカヒレの取引に大規模な「統計漏れ」があると示唆しているのです。フカヒレ漁は数百万ドルの価値がある大産業ですが、違法行為が大多数を占めている可能性があります。


フカヒレ漁を法的に禁止している国は17 ありますが、フカヒレ漁は今でも行われています。領海内、禁漁海域および監視の薄い国際海域で密漁は続けられています。エクアドルやコスタリカではフカヒレ漁に関する規則がありますが、サメが多数生息している保護海域のガラパゴス諸島やココス諸島では厳しい監視は行われていません。また、モザンビークのポメネ保護区でもサメの密漁が横行していて、漁師はフカヒレ1キロ当たり280米ドル稼いでいます。サメが生息している場所には必ずヒレ目当ての人たちがいるという訳です。不法なフカヒレ漁が中止されたというケースもありますが、漁のほとんどが止められていないのが実状です。


税関の資料によると、100を超える国がフカヒレの取引をしています。大多数の国は輸出国で、主な消費国は中国本土、香港、マレーシア、シンガポール、台湾およびタイです。アメリカ合衆国とヨーロッパ連合もかなりの量を国内の中国系社会向けに輸入しています。


サメの個体数減少の原因は多数ありますが、フカヒレ漁が主な原因なのは間違いありません。フカヒレ漁は世界の隅々で意識的な努力をしなければ解決できない世界的問題なのです。


フカヒレ漁に関する法が可決された国や地域が幾つかあります。(以下のリスト参照。)しかし、フカヒレ漁を禁止すれば問題は解決される訳ではありません。個体数が減少に陥る勢いでサメが捕獲されているのが現状です。法が制定されてもフカヒレのための漁は継続されるでしょう。たとえ漁師が法に従ってサメを丸ごと持ち帰ったとしても、サメ肉が売れるとは限りません。肥料などの副産物になるかもしれませんが、フカヒレに対する需要のため、個体数減少に追い込まれる規模でサメが何百万匹も殺されてしまうという事実は変わりません。必要なのはフカヒレ漁の禁止だけでなく、サメ漁の規制なのです。


フカヒレ漁に関する法律がある国:

アメリカ領サモア

オーストラリア(ほとんどの州と特別地域)

ブラジル

カナダ

コスタリカ

エクアドル

欧州連合

ニカラグア

オマーン

パラオ

パナマ

セイシェル(外国船のみ)

南アフリカ(領海内のみ)

アメリカ合衆国

モルディブ共和国(サメ漁の全面的禁止法が最近施行されました)
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