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動物実験の矛盾点

2010.11.26(12:44)

動物実験の矛盾点
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動物実験について、化粧品や日用品や飲料とか、絶対必要ない!!と言い切れるものと、医薬品については、絶対とは言い切れない気持ちでいた。
でも最近…やっぱり、誰かが助かる為なら自分が犠牲になってもいいとは思えない(子供は別)から、人間の為に動物の命を犠牲にしちゃいけないんじゃないかって思ってる。
病気にならない為には…ということにもっとお金を使って欲しい。
いや、お金使わなくても、「食」についてもっと正しい情報を流して欲しい。

転載↓↓

 動物実験でよく主張されていること「薬を待っている病気に苦しむ患者さんのための薬の開発に動物実験は必要である」は、正しいと言える事なのだろうか。そもそも、精神異常者でない限り、罪もない動物を強制的に殺すことは悪い事であるということは妥当であると言える。つまり、他人や自分が助かるために、他の存在を殺しても良いという原理は不正と考えられるからである。

 これは、たとえば、自分や他人が助かるために他の存在の臓器を強制的に奪い取って移植することが正しいとはならないのと同じ事である。そこで「動物だからいいじゃん。」とすると「同語反復による差別の論理(~であると言うどうする事もできない理由で~に不利益を与える事)」になり、不正であるとなるわけである。

 そしてその反論が「動物だから差別にならない」とするとその反論自体が「同語反復による差別」になり、入れ子状態で差別の論理の無限ループの轍にはまり、反論に成り得ない。だから動物実験の論理は倫理的には正当化できるものではなく、居直りの論理と言えるものなのである。したがって動物実験の議論を行うときに、倫理的には上記の段階で議論は終了しているのである。だから、動物実験に対する議論の前提が居直りにありそこからの議論であることに、特に留意する必要がある。その上で以下のことが言えることになる。

 医薬品の承認確率は2万5482分の1だそうである(*1)。ほとんどの動物実験は全く無駄である事が良く分かる例である。そしてこれが動物実験を認められない理由の強力な根拠になるだろう。平均的に考えると動物実験で使われる動物の数x2万5482分の2万5481は死に行く患者さんには全く関係のない虐殺だといえる。

 上記の事実から、薬を待っている病気に苦しむ患者さんのためであると言う動物実験の正当化の論理は、一部のこと(2万5482分の1)を全てのような事(2万5482分の2万5481)のように語るという「詭弁」であると言うことが導き出される。このことから、宝くじに匹敵するともいえる薬の誕生確率での薬の開発は、ほとんどが薬を待っている病気に苦しむ患者さんのためとはいえず、当たれば大きい一攫千金のような、金儲けの手段といえることになる。なぜならこの確率は製薬会社であるなら承知の事実であるからである。

 だから、無関係の動物を実験に使い、殺してまで死に行く患者さんを助けたいというのであれば、動物愛護団体のように無料奉仕するか、自らの体で実験するべきだろう。そのほうが理にかなっているといえる。

 だが、ここではこういう反論があるかもしれない。「実験をはじめなかったらその2万5482分の1と言う確率もでないのではないのだろうか」。しかし、このような何の役にも立たない実験のために驚くべき数字の動物達が殺されていることは明らかに異常な事態であるといえるだろう。

 つまり、これだけ、ほとんどが通らないような承認申請の提出は「出すほうが」異常だと言える。いわば、東大の入試に偏差値があまりにも低い合格できない可能性の人が、無謀に大量に参加しているようなものある。だから、この動物実験を伴う薬の開発の計画自体が、元々が無謀であり異常なことであるとの判断が出来る。その計画性のない無謀であり異常な開発のために殺される動物は、動物実験賛成者から見ても全くの無駄死にだといえるであろう。だから、薬を待っている病気に苦しむ患者さんのためであると言う動物実験の正当化をするための理由は脆くも崩れ去り(2万5482分の2万5481が患者のためになっていない)、新たな別の理由を模索する必要が出てくると言うことになるだろう。

(*1)
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100614/ecb1006140925000-n1.htm

(抜粋)
承認確率 2万5482分の1 画期的な新薬生み出せず

2010.6.14 09:20
日本製薬工業協会によると、国内製薬大手10社の年間平均研究開発費は前年比18・4%増の1333億円(2008年、1社平均)で年々、増加傾向にある。

 一方、研究所で作り出された化合物のうち、医薬品として承認されるのは「2万5482分の1」という狭き門だ。

 大手製薬企業で研究者として勤務した経験を持つ東京大大学院の佐藤健太郎特任助教は「製薬会社の研究者は、何十年も研究を続けながら、新薬を生み出すことなく現場を去るものがほとんど」と、開発現場の過酷さを語る。

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