菜食・ベジタリアン・ビーガン・栄養

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地球循環共生生態系

2010.11.29(13:26)

食糧の60%を外国に依存している日本は、生殺与奪を外国権力に握られた植民地であり、国民は奴隷に等しいと言わざるを得ません。

昭和35年(1960)日本の食糧外国依存度は21%でした。
昭和35年(1960)日本の穀物外国依存度は18%でした。

平成16年(2004)日本の食糧外国依存度40%、
平成10年(1998年)から40% 。
平成16年(2004)日本の穀物外国依存度72% 。

たった38年間で、食糧外国依存度が約2倍になっています。
一つの国の礎である「農」が瓦解されてしまいました。
最早、日本は独立国ではありません。
この間、日本は戦争・内乱・大災害もありませんでした。
平和時に、これほど短期間で、悲劇的に農業が崩壊させられた国は、古今東西ありません。

壮大な「人体実験」が行われたということになります。
「食糧を自給できない隷属国」にさせられ、この実験は、継続中ではあります。

食糧がなければ国民は生きていけません。
いくら、自動車があり、パソコンがあり、戦車・戦闘機があっても、これを動かす人間に「食糧がなく」、空腹であれば、何の効果を発揮することができません。

ですから、国民の健康維持はもとより、国防、国の安全保障の最大の政策は「食糧の自給」です。
これなくして「国の独立」はありません。
かつてフランスのド・ゴール大統領は「食糧の自給できない国は独立国ではない」と述べています。

フランスの外国依存度は、1961年は1%でしたが、1962年からは「ゼロ」になり、
2002年には自給率130%に成長しています。

フランスだけではなく、世界各国が、自国の国民の健康と国を防衛するため、自国の農業を手厚く保護しております。
これは、独立国として、他のどのような政策にも先んじて、優先的に実行しなければならない「最も基本的な政策」ではあります。

ドイツには「わが食卓に外国の食品を載せるな」という格言もあります。

私たちの心身は、日本列島という風土(環境)の産物です。
ですから、その心身に適合する「食べ物」は、同じ風土から作られた「産物」「食べ物」でなければなりません。
これが「身土不二」の原則であり、「自然の摂理」ではあります。

違う風土、つまり「外国」で作られた「産物」は、日本人には「異物」であり「毒物」ですから、腸の中で、消化吸収され、エネルギーとして生かされることは決してありません。

しかし、日本は、その「基本的な政策」を実行してきておりません。
正確に言いますと、植民地ですから「実行させてもらえなかった」。
「日本に独立されては困る」輩に、支配されていた、ということであります。

一つの国を支配するための条件は、その国の「農」を破壊させることです。
「農」が崩壊してしまいますと、その食糧は外国に依存しなければならなくなります。
つまり、その「食べ物」の取得のため、「外国」に隷従するしかなくなります。

「飼い犬」が餌を与えてくれるご主人様に尻尾を振る姿を想像してください。

これが日本国の惨状です。

結果、日本国は「独立」を失い、「日本国民は奴隷」に成り下がっています。
「奴隷」状態になりますと、「食品を餌のごとく、与えられ」ているのに、「飽食」という「幻想」に酔い痴れて、この事実に気が付くことはありません。

真の洗脳とは「洗脳されていることに気が付かない状態」を指します。
つまり、「洗脳」を受けますと、正常な判断を下すことができなくなります。

更には、白米や白パン・白砂糖を継続的に大量に摂取していますと、慢性的な「低血糖」状態となり、脳の機能が低下して、常にイライラしていて、攻撃的になります。

結局、国の「農」が崩壊させられますと、
国民の「脳」も狂ってしまいます。
適正な判断が出来ませんので、政治も、経済も、文化も狂ってしまいます。

日本の伝統的な農業を破壊させ、日本国民の心身をも崩壊させた「輩の政策」の要点は、穀物外国依存度の急上昇にあります。

つまり、僅か38年間で、穀物外国依存度は約4倍という異常なものではあります。
何故、これほど、急増したのか?

一つは小麦の外国から輸入です。
小麦の外国依存度は約95%にも上ります。
この小麦を精白・精製して「真っ白」にし、生命力のない「小麦粉」として、白パン・麺類・パスタ・菓子などの原料にして「日本人に与え、病気の原因とさせ」ています。

もう一つは、家畜用飼料としての「穀物」の輸入です。
具体的には、とうもろこしなどですが、これの外国依存度は約99%です。
家畜用飼料として、家畜に与え、その肉・卵・牛乳および乳製品を「日本人に食べさせ、病気の原因とさせ」ています。

さて、1977年、アメリカ合衆国(USA )上院特別栄養委員会は「USAの食事改善目標」(委員長の名を付けて、俗にマクガバンレポートという)を発表しました。
これは世界中から科学者・栄養学者を集め、2年間かけて作成されたレポートです。

レポートの原文には、
肉は摂ってはいけない
卵は摂ってはいけない
牛乳は摂ってはいけない
とありました。

人間の「食性」は「草食」ですから、当然の結論ではあります。

しかし、これをUSA 政府として公式に発表することは、既成の団体から、猛烈なる「圧力」が加わり、不可能でした。
公表されたものは「大幅に水増し」されたものでした。

引き続き、1997年には、USAガン研究財団と世界ガン研究基金は、ガン予防に役立つ食生活や生活習慣上の心がけを勧告した世界初の「国際ガン予防15か条」を発表しました。
その第一条には、
「食事は主に植物性の食物にし、特に玄米や玄麦を未精白で食べる」よう勧め、穀物、豆、野菜、果実中心の食生活に転換するよう指摘しております。

更には食事で全ガンの三割から四割まで予防することができるとも指摘しています。
この「ガン予防15か条」は、ガンを始めとする脳卒中・心臓病・糖尿病などの生活習慣病の予防にも効果があると明言しています。

これらの事実を覆い隠して、輩の政策は、輩の手先に堕落した「日本の官僚」によって、強力に推進されていった結果が、今日の日本の惨状です。

これを打破するには、官僚が実効支配する日本政府に責任を転嫁することなく、国民一人一人が「自衛」するしかありません。

まずは、肉・卵・牛乳および乳製品、そして白米・白砂糖などの「病因食」を止めることです。
止められないのであれば「少しずつ、量を減らすこと」です。
そして、日本の伝統食であります穀菜食に戻りましょう。
穀菜食とは穀物を主食として、野菜、豆類、海藻類をいただく食事です。

同時に「一口最低、30回よく噛むこと」です。
唾液が、唯一の生薬です。

これで自分の健康を「防衛」することが出来ます。
そして、日本の食糧外国依存度は「ゼロ」となり、「奴隷解放」が行われ、国として独立できます。

世界の人々は日本が自立して、立ち上がるのを待っております。
この期待に応えることが出来ますよう、日本の伝統食の素晴らしさに目覚めましょう。

さて、昨日は北海道の由仁町で、脱サラして、農地を借りて、有機農業をされているかたを訪ねてまいりました。
大変、少ない投資額でスタートされたことにびっくりいたしました。
「機械化農業」ですと、こういう訳にはいかないと思います。

「機械化」してしまいますと、その農民は大地に触れることもなく、土壌との対話もなくなってしまいます。
つまり、そのようなかたは、大地ではなく「トラクターのぺタル」を踏んでいるだけです。

大地との触れ合いの無いかたが作られた作物には、生命力は全くありません。
「機械化された工場」で大量製造された工業製品と何ら変わりません。
これらは「食べ物」ではなく、「食べてはいけない工業製品」略して「食品」ではあります。

さて、私は、久しぶりに本物の大地(土壌)を地下足袋で踏み締めて、大地の生命力(エネルギー)をいただいてまいりました。

日本の大地(環境)から作られた「食べ物」を摂取しましょう。
そうしますと、大地の生命力である「氣」をいただくことになります。
「元氣」をいただくことです。

そのためには、小規模でも良いですから、週末だけでも、畑を借りて、大地を踏み締めながら、自分や自分の家族分の野菜を栽培してみましょう。

畑で大地を踏み締めますと、素晴らしい宇宙エネルギー(氣)が私たちの身心を通して、天地を循環していきます。

「地球循環共生生態系」の一員に回帰いたしましょう。
そして、これを地球に住むあらゆる人たちに呼びかけましょう。

地球に国境は有りません。
お互いがお互いを尊重し棲み分けを行い、共生してまいりましょう。

太陽様は、万物に、誰隔てなく、休み無く、平等に光を与えてくださいます。
このご恩に感謝申し上げ、お応えして参りましょう。

私が主宰しておりますNPO法人健康かむかむ畑は、都市生活者が、身近な場所に「自家用畑を持つこと」を推進しております。

「(週末)(早朝)国民皆農」です。

無農薬の食べ物をいただきましょう。
宇宙エネルギー(氣)を摂り込みましょう。
「元氣」を取り戻しましょう。

嬉しいな
楽しいな
幸せだな
有りがたい
感謝申し上げます。
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フードは風土

2010.11.28(10:36)

日記より転載

**********************************************


人間は、本来、草食(穀物食)動物ですから、何を食べても良いという訳ではありません。

肉・卵・牛乳などの動物たん白質は、腸内で腐敗し、これらの毒素が血液に入り込み、血液を汚し、炎症となり、がんを初めとする生活習慣病になります。

1977年、アメリカ合衆国(USA)・上院「栄養特別委員会」が書き上げた「マクババン・レポート」は、この事実を科学的に証明したものではありました。

同レポートは、USA国民に「穀物や野菜を中心とした穀菜食に復帰するよう」提言しています。

「身土不二」に原則に適合した「穀菜食」は、
同じ風土である国内産で、無農薬で作られた食べ物を、
四季折々の旬のものを、
なるべく自然に近い形で、
良く噛んで少量を食べることです。

これによって初めて、私たちの心身は健康を維持することができます。

戦前まで多くの日本人は、物質的には「貧困」で「粗食」ではありましたが、この「穀菜食の原則」を守り、重労働に耐え、健康な心身を保ち続け「豊かな生活」を享受しておりました。

それが戦後、西洋文明一辺倒になり、物質的に豊かになり、日本の伝統食であります穀菜食を捨てて、
動物性たん白質中心の食生活となり、
分割加工した部分食となり、
美食・飽食となり、

結果、必要な栄養が摂れなくなって「栄養失調」となり、
氣が病み、自然治癒力が低下し、健康を乱し、

がんを始めとする生活習慣病に罹病する人たちが急増してしまいました。

この大きな「人体実験を受けさせられた転機」を医師として、第一線で診療を行いながら、冷静な目で調査・研究して「健康と長寿の秘けつは穀菜食を中心とした日本の伝統食にある」と論文をまとめたのが古守豊甫先生です。

同先生は、これらの業績により、昭和51年、日本医師会から、医師として最高の栄誉である「最高優功賞」を授賞しました。

さて、古守先生は、昭和13年に小学校の代用教員として、棡原村(現在の山梨県上野原市)に赴任しました。

古守豊甫著「健康と長寿への道しるべ」昭和63年刊から下記に引用します。

「棡原(ゆずりはら)は、麦を中心とした雑穀、芋類、豆類、山菜による全く自給自足の食生活である。
それに保存食としてコンブ、ヒジキ、ワカメ、ノリの海草、更には魚の干物などで、これもハレの日以外にはまったに村人の口には入らなかった。
動物性蛋白、脂肪はきわめて少く、これを補うものとして味噌がある。

老人たちは好んで味噌と味噌煮をたべる。
もし棡原から味噌を奪ったら村人の健康はあり得ないだろう。

蛋白質は一人一日体重プロキロ0.5g前後と私はみている。
これが村人の身体が低い大きな原因で、同時にそれが棡原の長寿の大きな条件である」                  引用終了
         
この棡原村は、長寿率(総人口に占める70歳以上の人口)が8.1%で、当時、全国平均は2.2%でしたから「長寿村」として折り紙をつけられていました。

古守先生は
「棡原は動物蛋白がなくとも長生きできる一つのサンプルだ」と述べています。
棡原の人たちの身長は150cm以下と低いのですが、体力は頑強で重労働に耐え、女性は多産で母乳も豊かで、明るく元気溌剌な健康体でした。

この棡原村に、大きな変化が訪れました。
つまり、昭和29年のバスの開通とともに、都市化が進み、出稼ぎが多くなりました。
それとともに、食生活も穀菜食から白米食になり、肉、卵、牛乳、加工食品、菓子、清涼飲料を摂取するようになりました。

その結果、老人たちは元気で働いているのに、45歳から65歳までの中年層の人たちが生活習慣病で死んでいくようになり、
老父母が息子・娘の葬式をする「逆さ仏」となりました。

まさに、これこそ、日本が明治以降辿ってきた「食生活と健康」という「人体実験」の縮図でもあります。

この「バスの開通とともに、都市化を推進する」を地球上で展開しているのが「自由貿易」です。

自由貿易は地球の破滅を招きます。

「世界各地の孤立化した未開種族の集団が、その永い歴史の中で蓄積された土着の生活の知恵により、その土地その土地の産物を食べている間は、非常にたくましい体格と健康を保持してきたが、ひとたび白人の文明に接触し、これに近代食がとって代わると、たちまち虫歯が激増し、骨が弱まり、身体各所の退化をもたらした」
       A・プライス著「食生活と身体の退化」片山恒夫訳 豊歯会刊から引用

自由貿易を推進する人たちは、「未開種族の集団」を野蛮と切り捨てます。
実際は「野蛮」な人たちが「身土不二」を実践して、健康な生活を送っているのです。

つまり、「白人の文明」「西洋文明」という「野蛮」に占領された人たちこそ「野蛮」なのです。

「文明化」されると「野蛮」になります。
「文明」ではなく「文迷」「無明」に過ぎません。

西郷隆盛は「西洋は野蛮」と喝破しました。
その「西郷」は「処理」させられてしまいました。

つまり、日本人は明治以降、野蛮化の道を歩まされています。

地球には「未開種族の集団」がなくなり、「白人の文明」すなわち「西洋文明」に汚染された「不健康な地球人」だけになり、地球人は自滅せざるを得ません。

食糧は、環境の産物です。
ここで言う「環境」とは「風土」であり、具体的に言いますと、土地・水・気候・空気などです。
あらゆる動物、勿論、人間も環境の産物です。

ですから、身体(身)と環境(土)は、一つ(不二:二つでない)なのです。
これが「身土不二」です。

日本人に適合した「環境」は「日本の環境」であり、これ以外は、異物であり毒物です。
中国人に適合した「環境」は「中国の環境」であり、これ以外は、異物であり毒物です。

世界各国も事情は同じで、例えば、イギリス人に適合した環境は、イギリスの「環境」だけであり、競合も競争も値段もありません。
この「唯一性」を無視して断行しているのが「自由貿易」です。

この「唯一性」をお互いに尊重し合って、「棲み分け」していくのが「地球共生生態系」であります。

極論を言いますと「環境」は「製品」ではなく「生命」そのものですから、本来、輸出も、輸入もしてはいけません。

ある国が飢饉や災害で、食糧不足になったときには、第三国は「唯一性に背きますが、宜しかったらお使いください」と無償で提供いたしましょう。

私たちは、食生活だけでも「未開種族の集団」「バスの開通前」に戻りましょう。

日本人の現在の「平均寿命」は、「バスが開通する前」の「老父母」の実績であり、現在の日本人には「無縁」のものであります。
「統計」というトリックに騙されていてもいけません。

日本の伝統食であり、日本の風土に適合した穀菜食をいただいてまいりましょう。




犬にベジタリアンフード

2010.11.28(10:11)

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我が家のワンコ♀は、ヤラーオーガニックベジタリアンフード食べてます。
アレルゲンを完全にカットした大豆タンパクが主原料です。
ドックランのスタッフさんから、
「良い骨格だから男の子だと思った」って誉められてます。
猫は魚系のフードです。
こちらも大型魚は汚染が怖いので、選んで与えています。
大切な我が家の家族に、
抗生物質漬けの牛豚肉入りフードなんて食べさせられませんけど・・

以上、倫理的な理由は抜きです。
論争の部分から、犬猫のフードは切り離してお考え下さい。
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肉食についての資料
http://helpanimals2010.blog137.fc2.com/blog-entry-34.html




これが宗教?

2010.11.28(10:07)

○○さんのお言葉



3年前から病院行ってません。
注射もしませんし、熱が出てもしっかり食べて寝てたら自然治癒力で治ります。もちろん薬も一切飲みません。動物実験したものは使いません。
これが宗教なんですか?ただ自分で考えて生きてるだけですけど。

動物性はガンや糖尿病や様々な生活習慣病にかかるリスクが高くなるのですよ。
特に牛乳は、牛が出産をして、子牛を育てるために出しているものですから、
女性ホルモンや成長ホルモン、様々な内分泌成分が過剰なんですよ。
離乳後、しかも他種の母乳を飲むことは自然の摂理に反しているのです。
さらに、工場式畜産では、出産後の母牛に人工授精ですぐに妊娠させるので常に妊娠状態での搾乳となり、ホルモンがさらに多量に含まれています。
西欧化した現代、乳ガンや婦人科系疾患が激増しているのはそのせいなんですよ。
それに日本人は乳糖を分解する酵素を持っていない人が多く、
消化不良やアレルギーの原因になってます。


私は私の考えを日記で述べただけです。
肉食をやめろって言ってるのではなく、こんな考え方も側面もありますよ、て言ってるんです。
「葬られた第二のマクガバン報告」や「乳ガンと牛乳」とか 一度読んでみて下さい。
欧米ではベストセラーです。


愛の反対は無関心。マザーテレサのこの言葉は確かだと思います。

私は実際に食生活、生活環境を変えてから心身共に健康になりました。
薬を使わなくてもアトピーの痒みはなくなりました。
多分、自分の身体で体験しないと分からないと思います。




『土食べさせ牛元気に』 県立農技センターが実証

2010.11.28(10:05)

「土食べさせ牛元気に」 県立農技センターが実証

「牛に土を食べさせると体調が良くなる」。肉用牛を飼育する畜産農家の間でささやかれている言い伝えを、兵庫県立農林水産技術総合センター(加西市)が実証した。淡路の地場産業、瓦の原料となる粘土を但馬牛に与えたところ、内臓脂肪が固まる病気「脂肪壊死(えし)症」が大幅に減ったことが分かった。淡路の粘土会社には、県内の畜産農家から土の注文が相次いでおり、注目を集めている。(井垣和子)

脂肪壊死症は、腸の周りにたまった脂肪が固まり、腸の動きを圧迫する病気。食欲不振や下痢などを引き起こし、牛の主な死因となっている。太らせすぎやカビ毒のほか、遺伝も原因ではないかといわれている。

全国的に見られる病気で、県内では同症で死亡する牛の損失は年間1億円超に上るという。

同センターは、淡路の子牛市場で買い付けた同じ父親の但馬牛20頭(11カ月齢)を2組に分け、淡路の土を1日当たり50グラムずつ飼料に混ぜて与えた牛と、与えなかった牛の成育を1年7カ月間にわたって調べた。その結果、土を与えずに育てた牛は10頭中9頭が発症したが、土を毎日与えた牛の発症は3頭にとどまった。

さらに、土を与えた牛は、発熱や肝機能障害など五つの病気の発症も半分ほどに減少。土を与えても肉質に影響はなかったという。

試験を担当した同センターの岡章生主任研究員は「カビ毒が土と一緒に排出されるのかもしれない」と説明。「牛舎がコンクリート化し、牛が土に触れる機会がなくなっている」と指摘し、「放牧していた時は、牧草と一緒に土も食べていたのだろう」と推測する。

一方、今回の実証には、瓦用粘土を販売する前川産業(南あわじ市)が協力。試験結果を聞きつけた県内の畜産農家から土の注文が相次いでおり、すでに約40軒の農家と取引を始めた。試験の提案者でもある、同社の前川有司社長は「土のミネラルが効いているのかも。淡路の土の新たな良さを広げたい」と話している。(2010/05/10 10:28)

神戸新聞NEWS http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002966347.shtml




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